外国人に言って勘違いさせる6つの言葉
日本では日本人が外国人と話す機会は基本的に少ない。何を話せば、どう接すればよいのか。緊張したり最初に思いつくことを言ってしまったりする。結果は気まずくて空気が悪くて愛想笑が必然。
絶望的?外国人は大目に見て対応することが得意。しかしイラっとさせて気を悪くする言葉もある。読者達は言いたくても注意して考え直そう。
6. 日本語が上手ですね
日本人本意: あまり外国人なれしてないので日本語が出てくることがちょっと驚き。しかもよく出来ている!
国人がこう聞こえる: 君の日本語能力はそんなもんさ。充分頑張った努力は認めるよ!
言い直そう: 最初の話の1分で(特に挨拶や自己紹介だけで)まだ言わない方がいい。もう少し相手のことを知ってから使おう。
5. 日本語・漢字・発音が難しい
日本人本意: 日本語が出来る外国人が少ないので多分凄く超えづらい壁があるだろう。自分の英語勉強は苦戦したので相手も相当苦労してるでしょう。
外国人がこう聞こえる: 日本語は言語の中で最高な難度。難しくて当然だ。うまく使えなくても誰も責めたりはしないよ。
言い直そう: 外国語の勉強は難しいよね。子供の頃の英語勉強を思い出すな。頑張ってね。
4. お箸を使えますか・お箸は上手!
日本人本意: 驚いた!外国人はお箸をこんなに使いこなすとは!
外国人がこう聞こえる: アジア料理を食べたことないだろう。
言い直そう: あなたの国ではよくアジア料理を食べますか。お箸の使いこなしはとても器用なんで・・・
3. 〜を食べられますか。
日本人本意: へぇー、外国人も〜が好きなんだね!意外!
外国人がこう聞こえる: これを食べるこができる?外国人の口に合わないだろう。もっと自分の国に合っているものを食べようか。
言い直そう: 〜が好きですか。
2. 鼻が高い
日本人本意: 鼻が高くて素敵だ。羨ましい。
外国人がこう聞こえる: 鼻がでかくて不細工。
言い直そう: 鼻の形は綺麗ですね。
1. 顔の彫りが深い
日本人本意: 外国人の顔は彫りが深くてカッコイイ!いいな!
外国人がこう聞こえる: ・・・?
言い直そう: 言わない方がいい。言いたいことは通じない。外国では滅多に使う褒め言葉。
無難な言葉は危険性あり
外国人に良かれと思い言ったことが、相手には不快な思いをさせてしまった経験はある?
逆に日本人と話して不愉快なことを言われたことは?
Founder of Jalup. iOS Software Engineer. Former attorney, translator, and interpreter. Still watching 月曜から夜ふかし weekly since 2013.
俺的にはこの記事メチャ面白いみたいな〜!
我慢出来なくてさぁ。(笑) orz
やっと使う機会が出来たね・・・!
そういえば、機械じゃなくて、「チャンス」が流行ってる!日本語と英語を混ぜるとキラキラなイメジがあるらしい。
バーでこの会話かなり出る:
「何で機械言うの?何でチャンスじゃないの?」
「だから〜、今日本語を話してんだっつの!」(╯°□°)╯︵ ┻━┻
チャンスを使う機会はない・・・なんてね。
ちなみに「機械」ではなく「機会」。
変換バカでした。m(_ _)m
全部言われたことある。言われればイラッとしちゃうのは六だけだけどね。「まだなんも言ってないのにわからないでしょ」って何度言ったことか。特に田舎が酷かった……
東京に行って驚かれなくなれば逆に寂しくなったのも事実だけど(笑)
僕も同感。六番が一番きついと思う。言われなくなったら寂しくなるもんかね?
顔の堀 -> 顔の彫り?
Fixed! Thanks for pointing that out.