過去よりも今の日本語の勉強を大切にしよう
日本語を勉強しているなら失敗だらけの道を歩んできたはずだ。初日からいくら準備をしていても出発したところで全てが思う通りうまく行くわけがない。何が待ち受けている?
ご存知だと思うけど「~しなければよかった」と「~すればよかった」という重荷だ。こんな荷物を抱えながら前へ進めるだろうか?きっと歩きづらいだろう。
過去は過去、今は今。余計なことを考える時間があれば、その時間をもっと有効的に使おう。過去にこだわり続ける人は柵(しがらみ)から開放されないままである。
誰もが、多くの勉強法から選択をしてきた。
教材
授業
アドバイス
指導
など
完璧は必要ない!どこかで挫折をして当然だ。挫折がなければつまらない。挫折からどう立ち上がるのかが感心だ。過去から学んでどう前進するのかを検討しよう。こうしている間に必ずいい方向へ向かっていく。
そして間違えていた自分を認めてあげてから、お別れしよう。
「間違い」と長い付き合いをする必要はない。ウジウジしても誰も得をしないし、刻一刻(こくいっこく)と過ぎ、時間は待ってくれないのだ。晴れない気持ちがあっても、やってみよう!時が経つにつれて見えてくるものがある。
後ろよりも前を、後ろを向けば行き止まりだ。継続は力なりである。
Japanese Level: ☆☆☆
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Adam
Founder of Jalup. Software Engineer. Former lawyer, translator, and interpreter. Still shadows Japanese out loud on his daily walk while other people stare.

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今度も励ましの言葉をくれて、ありがとうございます!私にとっては今のところは肝心な時期なので、このような前向きなアドバイスはとても助かります。
しかも、あの「柵」はすごいですよ!目から鱗のような感じで、身体が痺れました。確かにあのシガラミとやらを砕いてみせてやるべきです!本当にありがとうございました。
柵を砕いて自由になりましょう!
私の書いた記事でJosephさんの力になれて嬉しい限りです。